快感を求める 〜究極の耳掻〜

自分で自分を『天才だな』と思う事って

 

皆さんもたまにありませんか??

 

私は良くある人間なのですが

 

その天才の中でも自分は
さらに天才ではなかろうかという
発明が実は2年ほど前に。

出し惜しみしていたわけではないのですが

風邪っぽいのか眠れないので暇つぶしに
特別に
教えましょう。

別に礼には及びません。

が、礼をしたい方はどーぞコメント欄に。


その天才的発明は

なんと

『究極の「耳かき」の方法。』

 

「あーー、【右の耳穴】が痒いぞ!!」

って時に、普通に【右の耳穴】から耳掻きで掻いてて

「あー、気持ちいい」って時に

あれ?《左の耳穴》もなんか痒くなってきたぞ??慌てて《左の耳穴》をかきかき。

で、適当に「あー気持ちよかった。」

っていう経験が誰でもあるとおもうのですが

これは極めて普通な気持ち良さなわけです。

なんとかこの耳掻きの快感を、更に高める事が出来ないかと…

 

天才が故に閃いた!!

それは

【右の耳穴】の穴が痒くなった時に

大胆にも

《左の耳穴》から掻くのです!!!!

決して慌ててはいけません。

【右の耳穴】が痒いのにあえて《左の耳穴》を掻いていると

もともと痒かった【右の耳穴】が超絶怒涛の痒さに!!

ここでも絶対に慌ててはいけません!!

思い出して下さい
このミラクルな【右の耳穴】の痒さは
《左の耳穴》を掻く事によって
自分が望んで生み出したもの!!

そう、いま貴方は
痒さを完璧にコントロールしている状態なのです。

この【右の耳穴】の痒さを活かすも殺すも自分次第。

まだまだ《左の耳穴》を掻き続け、【右の耳穴】の痒さを高めていきましょう。


やがて

コップから水が溢れるように

あー【右の耳穴】が痒い!!!
もう我慢出来ない!

と、痒みをコントロール出来ない状態

いわば本能寺がむき出しになった瞬間

さっと、耳掻きを《左の耳穴》から【右の耳穴】にチェンジ!!!

そしてゆっくり


ホジホジホジホジ


『んぁーーーーー!!!
気持ちいい!!!!!!!!!』

小刻みに震え半分涙目になりながら

今までの耳掻きはなんだったんだろーかと

思う程の圧倒的な気持ち良さと快感に対しての感謝が襲ってくるのです。

まあ、僕の場合はですけどね。


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最後まで読んでしまった人
下らない長文に
お時間とらせてしまい申し訳ありません。
そしてありがとうございます。

願わくば貴方の耳が痒くなった時に
耳掻きが近くにある事、そして余裕で掻く時間、スペースがある事を祈りまして
寝させて頂きます。

お休みなさい。